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【CD】ピアノトリオのスタンダード:スティル・ライブ


スティル・ライブ

キース・ジャレット・トリオ Keith Jarrett Trio
キース・ジャレット(p)ゲイリー・ピーコック(b)ジャック・ディジョネット(dr)
Disc1
1. マイ・ファニー・ヴァレンタイン 2. 枯葉 3. 恋におちたとき 4.歌は君
Disc2
1. 降っても晴れても 2. レイト・ラメント 3. あなたと夜と音楽と~エクステンション 4. イントロ~いつか王子様が 5. ビリーズ・バウンス 6. クリフォードの想い出
1986年7月13日、ミュンヘンでのライブ
Recorded Live July,13,1986,At The Philharmonic Hall,In Munich,Germany
Still Live - Keith Jarrett Trio


k.jpgピアノトリオという魔法
ピアノ・トリオとは、現代では通常、ピアニスト、ダブルベースプレーヤー、ドラマーからなるグループのことを指す。ビル・エヴァンスによって完成されたその演奏形態はもっとも基本的かつ、「激戦区」といってもよいような名トリオが咲き誇る百花繚乱のバンド形態である。ピアノトリオはよく1+1+1=10から20などという言い方をする。つまり、この完成された形態でイントロ→テーマ→アドリブ→テーマ→エンディングとスタンダードを演奏していけば(キースはしないけど)、足して3を超える演奏は難しくないとまでいわれるのである。確かに一人で舞台に立って弾くことや、ビッグバンドのようになってリーダーシップが問われるような大きさのバンドの事を考えれば、一番まとまりやすい編成なのかもしれない。しかし、だからこそそのシンプルさの中に人は奇跡を求めるのだ。キース・ジャレットのピアノトリオがいったいどれだけの数値を見せてくれるのか、人や音楽の絆はただの足し算じゃない事を実感させてくれるのか、興味が尽きないのだ。


k.jpgTotal Improvisationからピアノトリオへ
70年代には「ザ・ケルン・コンサート」で空前のソロ・ピアノ・ブームを巻き起こしたキースが80年代にはこのトリオによるスタンダード・ナンバーへの取り組で再び大注目をあびることになる。1つのジャンルで大成功しても、それで飽きる事なく内からの欲求に取り組み、また新しい芸術に向かっていくキースの大芸術家たる側面がよくわかる。しかも大注目されたのは、それまでオリジナルばかりやってきたキース、完全即興やクラシックをやってきたキースが突然ピアノトリオを、しかもスタンダード・ナンバーに取り組むというのだからこれは大注目だったのだ。このアルバムは1986年7月13日、ミュンヘンでのライブ。1985年7月のパリでスタートし、87年10月のアメリカで終わるスタンダーズの長期ツアーの中間にあたる



k.jpg「いつか王子様が」と「枯葉」を聴く

-近日公開コンテンツ-










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